今回も2連休八郎に行った。
初日10日 土曜日
満水、代搔きで全域濁り、強風の影響で底荒れしまくり、ベイトっ気はゼロっ感じで例年通りの八郎です。
とりえずこいつを使いたい、1投見て~すげぇー動きが良いんでこれは釣れる(アタックはある)!前回は状況悪化で2日目に250へのバイトが遠のいたんで今回はブルシューターに期待。前回同様250で1日やってもよくて3バイトくらいの状況なのでね。
わかっちゃいるけど言いたくなるのが水汚ねーーー、まぁこれも毎年の事なんでね。でもやっぱりきたねぇ
水門なんかは特にゴミだめ、強風でざっぷんざっぷん、解放してる所はそーでもないけど。
バイトはあったけど予想通り乗らない、その後も2回バイトはあるんだけど乗らないwまぁでかいんでしゃーない、でも思ったより好反応でテンションは上がる!
これがバスの歯型です、頭から丸呑みにしようって魂胆です、だからアタックしてルアーが横ばいになって針がのけぞってかからんのよ。
俺のブログを見に来てるからにはビッグベイトやジャイアントベイトに興味ある人も数名いると思うから俺なりにこー言う時の解消法の一部を紹介。一番初めにやる事は基本中の基本フックポイントの確認、後はどういうアタックの仕方かたにもよるんだけど今回のような食い方の場合の魚に対しては、レンジを数cm位あげてフック近くのエラのあたりに食うようにして下あごでフックをさらうようにしてもらう、あとはエス字をかかせ過ぎないように抑えるとか、誘いのエス字は大きくてもいいけど食わせの時は抑えて確実にアタックさせるようにする。基本的にエス字系は誘いのエス字と食わせのエス字の2種類を覚えておけばどんな場所でもたいていは釣れるんで釣れない人はここら辺を意識してやれば釣れるようになると思います。細かい事はもっとあるけど釣れなくて悩んでる人はまずジャークは一切しないで巻きだけでエス字幅を数cmから数十センチまで自在に調整できるように練習すればいいと思います。
状況によってわざとレンジを下げたり食わせの前にジャーク入れたりとか言ってることと真逆のこともするんでほんとやってみなきゃわからないってやつ。
そのあとに1匹掛けるもばらす。そのあとまたバイトあるも針にかからない。
ようやく釣た~!この幅広じゃ針にかかるの無理かと思っててボウズ覚悟してたからよかったぁ~
50無いのに限って釣れるっていうねー、絶対多数のバイトの中に50うpも食ってきてるはずなんだけどなー
50無い魚で1700位なんで52くらいだったら2キロって感じか。
その後は1バイトで、最後に入ったポイントでまさかのバラシです。
今日は3本は獲れたのに残念。全部釣れれば9本位か、まぁそれは無いにしても3本は釣りたかったなぁー
まぁ沢山バイトもあって良いルアーなことは間違いないんで良かった。ちなみに250はノーバイトでジョイクロマグナムは1バイトって感じ。
デカイルアーはほとんど釣れないけど使ってて楽しいねー